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AIで誰でも作れる今、評価される人が持っている「唯一の能力」

クウキデザイン | Kuuki Design

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[0:00]Section 1

AI が 何 で も 作れる 時代 デザイン は 必須 の 一般 教養 に なり つつ あり ます 。 ま 、 どう いう こと かって いう と 、 結局 製品 を 作る と いう の が 特別 な こと じゃ なく なっ て き た ん です よ 。 何か を 作 るっ...

[2:00]Section 2

私 が デザイナー と し て 実際 に やっ て き た こと から 話す と 、 設計 ツール 、 ま 、 Figma と か です ね 、 ある と 思う ん です けれど も 、 それ を 開い て いる 時間 って 実 は です ね 、 全体 で 見る と かなり...

[7:07]Section 3

分かり やすい 例 で 言う と Teenage Engineering と いう です ね 、 スウェーデン の メーカー が ある ん です よ 。 電子 楽器 を 作っ てる メーカー な ん です けれど も 、 ま 、 あの 主力 製品 が です ね 、 OP 1...

[15:37]Section 4

競合 が 多い 領域 、 例えば SaaS の プロジェクト 管理 ツール みたい な 過密 市場 で は より 多く の 価値 を 出さ ない と 選ば れ ない と いう ライン が 自動 的 に 上がる ん です よ 。 ま 、 朝な と か です ね 、 Notio...

[16:43]Section 5

これ は デザイン プリンシプル と 呼ば れる もの に なり ます 。 ま 、 プリンシ プルっ て いう の は 、 ま 、 日本 語 で は 原則 と か 、 ま 、 そう いっ た もの に なる ん です けれど も 、 プリンシ プ ルっ て いう と 、 ま...

[20:15]Section 6

設計 の 能力 と いう の は 何か を 形 に できる か どう か じゃ ない ん です よ 。 何 を 作る か を 決める 判断 の 質 。 それ が 設計 の 能力 の 核心 な ん です 。 AI が 実装 し て 形 を 作れる 今 、 実際 に 手 を 動...

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[0:00]AI が 何 で も 作れる 時代 デザイン は 必須 の 一般 教養 に なり つつ あり ます 。 ま 、 どう いう こと かって いう と 、 結局 製品 を 作る と いう の が 特別 な こと じゃ なく なっ て き た ん です よ 。 何か を 作 るって こと は 。 AI に こう いう アプリ を 作り たい 、 AI に こう いう 音楽 を 作り たい 、 こう いう UI を 作り たい と か 伝える と 、 まあ 動く もの が 出 て くる 時代 に なっ た じゃ ない です か 。 エンジニア が い なく て も デザイナー が い なく て も 資金 が なく て も できる よう に なっ た じゃ ない です か 。 これ が 何 を 意味 する か と いう と 、 何 を どう いう 思想 で 作る か と いう 問い が です ね 、 初めて 全員 に 降っ て き た と いう こと な ん です よ 。 この デザイン と いう もの は 昔 は リソース の ある 企業 と か プロ が 担う 専門 職 の 話 だっ た じゃ ない です か 。 Google と か Amazon みたい な 大 企業 が 専門 の チーム を 組ん で やる もの みたい な もの だっ た ん です けれど も 、 で も AI が 登場 し て から 一人 で 実質 的 な エンジニアリング チーム を 持てる よう に なり まし た 。 要 は 作れる 側 に 誰 で も なれる 時代 に なっ た ん です ね 。 その 瞬間 に デザイン 設計 と いう の は 万人 が 身 に つける べき スキル に なっ た と 私 は 思っ て いる ん です よ 。 私 は プロ の UX デザイナー と し て Amazon Google Cisco と いっ た です ね ところ で 17 年 以上 働い て き まし た けれど も 、 で も 正直 に 言う と 実際 の 設計 プロセス と か プロ が 現場 で 実際 に 何 を し て いる か と いう こと です ね 。 あまり 動画 で は 話 を し て こ なかっ た ん です よ 。 ま 、 それ に は 理由 が あっ て 、 前 の 雇用 主 Google から です ね 、 この トピック に つい て 外 で 話す こと を 実質 的 に 制限 さ れ て い た 。 ただ 今 私 Google 自職 し た の で 独立 し て ます ん で 、 ま 、 状況 が 変わっ た と 。 今日 は デザイン の 話 を し ます 。 プロ が 実際 に やっ て いる こと 、 その 順番 と 理由 を 今回 から 話し て いく 。 いわゆる 新 時代 の 一般 教養 と なり つつ ある デザイン 。 これ を です ね 、 プロ の 視点 から どう いう 風 に やる の か 、 どう いう 風 に 考え なく て は いけ ない の か と いう こと を です ね 、 包み隠さ ず 解説 しよう と 思い ます 。

[2:00]私 が デザイナー と し て 実際 に やっ て き た こと から 話す と 、 設計 ツール 、 ま 、 Figma と か です ね 、 ある と 思う ん です けれど も 、 それ を 開い て いる 時間 って 実 は です ね 、 全体 で 見る と かなり 少ない ん です よ 。 長い キャリア を 通じ て 振り返っ て も ツール に 使う 時間 は 全体 の 10% から 15% 以下 だっ た ん です ね 。 これ は 私 だけ の 話 じゃ なく て 優秀 な デザイナー ほど 同じ 傾向 が ある 。 シニア と か スタッフ デザイナー と 呼ば れる 上 の 方 に いる デザイナー に なれ ば なる ほど ツール と 向き合う 時間 が 減っ て いく ん です よ 。 なんで かって いう と この 残り の 80% から 90% の 間 は ずーっと 思考 と コミュニケーション な ん です 。 「 誰 の ため に 」 「 何 を 作る の か 」 を 決める 時間 な ん です よ 。 要 は 戦略 の 時間 、 チーム と 議論 する 時間 、 その アウトプット を 言語 化 する 時間 。 ツール を 開く の は この 答え が 固まっ て から 初めて 開く ん です よ 。 で 、 この ワークフロー は AI が 出 て き て さらに 意味 が 変わっ た ん です 。 ま 、 実行 の 部分 、 試作 品 を 作る 、 コード を 書く 、 画面 の ひな形 を 出す と か です ね 、 そう いっ た 作業 の コスト が どんどん どんどん 安く なっ て き た 。 誰 で も 以前 の 何 分 の 1 何 十分 の 1 の コスト で できる よう に なっ た ん です ね 。 だ から Figma と か です ね 、 Adobe と か デザイン ツール を 開い て ポチポチ する そう いう 時間 が 圧倒 的 に 減っ た AI に よっ て 。 しかし です ね 、 誰 の ため に 何 を 作る か と 思考 し て 判断 する コスト は 安く なっ て ない 。 むしろ 逆 で みんな が 物 を 作れる よう に なれ ば なる ほど 判断 できる 人 と でき ない 人 の 差 が より 見え やすく なっ て くる よう に なっ て き てる ん です ね 。 な の で 、 ま 、 今回 は です ね 、 ま 、 プロ の デザイナー と し て まず プロジェクト を 始める 時 に 最初 に やる こと を 解説 し たい ん です けれど 、 これ は 全て の 設計 ワークフロー の 中 で 最も 大事 な 部分 に なり ます 。 ここ が 曖昧 な まま 作り 始める と 後 で 全部 やり直し に なる 。 また は です ね 、 もう 根本 的 に 間違っ て いる もの が 出来上がっ て しまう ん です ね 。 途中 で 何 を 作っ て いる の か 分から なく なる 何か 違う 全然 刺さら ない と か そう いっ た もの で 終わっ て しまう ん です よ 。 逆 に ここ の 最初 の 部分 が 定義 でき て いる と 後 の 全て の 判断 に 軸 が 通る ん です ね 。 どの 機能 を 入れる か 、 どこ を 削る か 、 何 を 優先 し て 何 を 優先 し ない か 。 全部 この デザイン 戦略 から 答え が 出 て くる ん です ね 。 な の で この デザイン 戦略 は 基礎 中 の 基礎 で ここ が 崩れる と 全部 が 崩れ ます 。 まず 最初 に 問わ なく て は いけ ない と 言い は 誰 が 為 に 作る の か と いう 問い です 。 まず です ね 、 最初 に 1 分 を 書く ん です よ 。 こう いう グループ の 人 たち が こう いう 反応 を し て くれる 。 ま 、 そう いっ た 、 いわゆる 結果 と し て 何 を 求める の か と いう こと を 1 分 で 具体 的 に 書く ん です ね 。 誰 に 届ける か その 人 が どんな 言葉 を 言っ たり どんな 行動 を 取っ て くれ たら 成功 な の か 、 その 解像 度 を とにかく 高く 詰め ます 。 で 、 何か を 設計 する 時 に 、 ま 、 よく 聞く 答え が です ね 、 ああ いう グループ も こう いう ターゲット 層 も カバー し なく ちゃ いけ ない から 、 じゃあ みんな の ため な ん です よ ね みたい な 。 また は です ね 、 ものすごく 風呂敷 を 広げ ちゃっ て 、 じゃあ あれ も これ も あの 人 も この 人 も こう いう グループ の 人 も と か 、 ま 、 どんな 性別 の 人 も 、 どんな 年齢 、 年齢 層 の 人 もっ て 言っ て 、 大 風呂敷 網 を 投げ て しまう って いう ケース が 非常 に 多い ん です けれど も 、 できる だけ 多く の 人 に 使っ て もらい たい 、 できる だけ 儲け たい と か で 幅広い 層 に 届け た いっ て いう 気持ち は 分かる ん です けれど も 、 これ は 設計 の 観点 から は 最悪 の 答え に なり ます 。 対象 を 広げる ほど 個々 の ユーザー へ の 解像 度 が 下がっ ちゃう ん です ね 。 解像 度 が 下がる と 一体 誰 の ため の 何 の 価値 な の か が ぼやけ て き て しまう ん です よ 。 つまり みんな の ため の デザイ ンっ て いう の は 誰 に とっ て も 過避 の ない 面白み の ない もの に なっ て しまう ん です ね 。 誰 も 幸せ に なら ない デザイン 。 こ れって 単純 に 悪い デザイン より も ある 意味 タチ が 悪い ん です よ 。 悪い デザイン に は まだ 方向 性 が ある ん です ね 。 なん だ か の とっかかり が ある ん です よ 。 ここ を 直せ ば いい と いう です ね 、 手がかり が まだ つかみ やすい ん です けれど も 、 ただ 誰 も 幸せ に し ない みんな の ため の デザイン に は 手がかり すら ない ん です ね 。 嫌い に も なれ ない し 、 好き に も なれ ない 。 誰 の 心 に も 引っかから ない 、 誰 も 気 に し ない 。 もう そう いっ た もの が 出来上がっ て しまう ん です よ 。 英語 で メディオクリティ って よく 言う ん です けれど も 、 凡庸 さ と いう 意味 な ん です けれど も 、 これ が 設計 上 私 が 最悪 の デザイン だ と 一番 避け なきゃ いけ ない 状態 だ と 私 は 思っ て い ます 。

[7:07]分かり やすい 例 で 言う と Teenage Engineering と いう です ね 、 スウェーデン の メーカー が ある ん です よ 。 電子 楽器 を 作っ てる メーカー な ん です けれど も 、 ま 、 あの 主力 製品 が です ね 、 OP 1 と いう シンセサイザー で 値段 が 約 30万円 する 。 しかも です ね 、 使い 方 が むちゃくちゃ 分かり にくい ん です よ 。 ただ 鍵盤 が あっ て 、 で 、 ま 、 ノブ と か です ね 、 ボタン が 淡々 と あっ て 、 ま 、 チュートリアル も まとも に 存在 し て なく て 、 説明 書 も よく わから ない と いう よう な もの で 、 もう 完全 に 初心 者 を 断り の デザイン な ん です けれど も 、 で 、 しかも です ね 、 ま 、 この 中 に シンセサイザー と シーケンサー と サンプラー と テープ レコーダー の 機能 が 全部 入っ て い て 、 すごい 多 機能 な ん です 。 で 、 どの ボタン が 何 を する か は 文脈 に よっ て 変わる ん で 直感 的 に は 動かせ ない ん です よ 。 もう 完全 に いわゆる ユーザビリティ 使い やす さ の です ね 、 原則 を 無視 し た デザイン な ん です が 、 それ で も 売れ てる ん です よ 。 熱狂 的 な ファン が いる ん です よ 。 プロ の ミュージシャン が 使っ てる 。 なぜなら 使い やす さ は 捨て てる ん です よ 。 分かり やすい メニュー も 捨て てる 、 安 さ も 捨て てる 。 で も その 代わり です ね 、 制約 の 中 で 音楽 を 作る と いう 特定 の ユーザー が 求め て いる 体験 を 妥協 なく 作り 切っ て 、 とがり が 強い 感情 的 反応 を 産ん で いる ん です ね 。 で 、 しかも です ね 、 色々 な ところ に ま 、 グラフィック と か です ね 、 デザイン に ま 、 非常 に 、 ま 、 クール な 、 ま 、 工夫 が なさ れ て い まし て 、 面白い デザイン を ありがたがる プロフェッショナル みたい な 、 ま 、 とがり を 求める 。 ま 、 そう いっ た 完成 を 持っ てる 人 たち に 直撃 し てる ん です ね 、 これ は 。 つまり です ね 、 なん で これ が 機能 する かって いう と 、 特定 の 人 の 特定 の 欲望 を 直撃 し て いる から な ん です よ 。 ここ で 欲望 と いう 言葉 を 使い まし た けれど も 、 これ が です ね 、 この 段階 で もう 1 段 深く 考え ない と いけ ない こと な ん です ね 。 誰 の ため に だけ じゃ まだ 浅い ん です よ 。 私 普段 から です ね 、 デザイン 設計 って いう の は 心理 学 だ と 言っ てる ん です けれど も 、 ここ に その 真髄 が あっ て 、 誰 か に 刺さる 設計 デザイン を する ため に は 人間 の 本質 を 理解 する 必要 が ある 。 つまり 欲望 を 理解 する 必要 が ある ん です ね 。 ちょっと ダイレクト な 言い 方 な ん です けれど も 、 これ が 本当 に 正確 な 表現 だ と 思っ て い て 、 幸福 と いう の は です ね 、 欲望 が 満たさ れ た 時 に 発生 する ん です よ 。 お金 が 欲しい 、 時間 が 欲しい 、 健康 で い たい 、 認め られ たい 。 これ 全部 欲望 を 最終 的 に 充足 さ せる ため の 手段 な ん です よ 。 手段 で あっ て 本質 で は ない 。 みんな も 何 ら か の 欲望 を 満足 さ せ て 幸せ に なり たい だけ 。 それ が 本質 な ん です ね 。 仕事 を 効率 化 し たい も 手段 だ し 、 その 効率 化 し た 先 に 何 を 得 たい の か 。 時間 か 精神 的 な 余裕 か 、 その 余裕 で 何 を 成し遂げ たい の か 。 そして 何 を 成し遂げる こと に よっ て 幸福 に なり たい の か 。 これ を です ね 、 わしべ 長者 みたい に たどっ て いく ん です よ 。 芋ずる 式 に 根っこ に ある 本質 的 な 欲望 を 探し て いく ん です ね 。 これ が 何か を 設計 する 時 の 真髄 に なり ます 。 例えば この チャンネル クウキ デザイン チャンネル で 言う と です ね 、 ま 、 私 の です ね 、 定義 に よる と 、 ま 、 ターゲット は 主に 20 代 から 50 代 の 日本 で 働く プロフェッショナル で キャリア を 考え直し たい 人 、 グローバル で 戦っ て いき たい 人 と 定義 し て い ます 。 で 、 この 人 たち の 欲望 を たどっ て いく と です ね 、 将来 に 対する 安心 、 知的 好奇 心 の 満足 、 社会 的 成功 へ の 手がかり みたい な ところ に 行き着く ん です ね 。 私 が です ね 、 この クウキ デザイン チャンネル で やっ て いる の は その 欲望 を 満たす ため の 道筋 や 情報 を 提供 する こと な ん です よ 。 表面 的 に は キャリア や 設計 や AI の 話 だ けど 、 本質 的 に は 人間 の 根っこ に ある 欲望 へ の 応答 な ん です ね 。 ここ の 定義 、 どう いう 人 の どう いう 欲望 を どう 満たす か 。 これ が 全て の 判断 の 基準 に なっ て くる 。 これ が です ね 、 全て の デザイン の 基礎 また は コア の 考え 方 に なり ます 。 ちなみに こう いっ た 初期 段階 の ブレイン ストーミング 的 な 段階 で こう いう もの を 作り たい ん だ けど 、 どう いう 人 に 刺さる だろう みたい な 問い は AI に 相談 し て も OK です 。 正直 かなり 有効 だ と 思い ます ん で 、 もし です ね 、 あの 、 壁打ち 相手 が 必要 な 場合 は です ね 、 AI に そう いっ た 質問 を 投げる こと も 有効 だ と 私 は 考え て い ます 。 ただ ここ の 心理 的 な 動線 、 どう いう もの が 本当 に 人 に 刺さる の か と いう です ね 、 審美 が の 部分 は 現状 AI に 頼っ て も ろくな 結果 に は なり ませ ん 。 私 散々 試し て ます けれど も やっぱり センス が いる ん です よ ね 。 ここ は 私 は 人間 が やら なきゃ いけ ない 判断 だ と 確信 し て い ます 。 で 、 1 回 です ね 、 誰 の ため に 作る の か 、 誰 の 欲求 を 満たす の か みたい な こと を です ね 、 決め たら です ね 、 もう 1 つ の 問い が ある ん です よ 。 それ は どこ まで やれ ば 価値 が 出る の か と いう もの です ね 。 この どこ まで やれ ば 価値 か と いう の が です ね 、 定義 さ れ て い ない と どう なる か と いう と です ね 、 作る 範囲 が 無限 に 広がる ん です よ 。 ここ も 必要 か も と か 、 あの 機能 も 入れ た 方 が いい ん じゃ ない か と か です ね 、 もう 終わり が なく なっ ちゃう ん です ね 。 作っ て いる 途中 で 一体 どこ を 目指し て いる の か が 分から なく なっ ちゃう ん です よ 。 そもそも です ね 、 ゴール ライン を 設定 し て ない ん で 、 もう いくら で も 作り込め ちゃう ん です よ 。 で も それ だ と いつ まで 経っ て も リリース でき ない し 、 人 に も 見せ られ なく なっ ちゃう ん です ね 。 なん で これ は 絶対 に 定義 し て ください 。 この 問い へ の 答え 方 と し て 、 ま 、 私 が です ね 、 Amazon で 働い た 時 に 実際 に 使っ て た プロセス の 話 を し たい ん です けれど 、 Amazon に は です ね 、 PRFAQ と いう です ね 、 書類 が ある ん です ね 。 ま 、 PR 、 つまり プレス リリース と FAQ を 組み合わせ た 名前 な ん です けれど も 、 これ は 何 を する か と いう と です ね 、 製品 を 作る 前 に プレス リリース を 書く ん です よ 。 仮想 の プレス リリース を 書く ん です ね 。 まだ 存在 し て ない 製品 の 完成 後 の 発表 文 を もう コンセプト の 段階 で 書い ちゃう ん です よ 。 こう いう 形 で 発表 さ れる べき だっ て 。 ま 、 例えば こんな 感じ です よ ね 。 本日 この アプリ を 提供 開始 し ます 。 毎日 の 仕事 に 追わ れ て 自分 の 時間 が 全然 作れ ない と 感じ て いる 方 の ため に 作り まし た 。 使い 始める と 1 日 の 終わり に 今日 は うまく いっ た と 思える 瞬間 が 増え ます 。 ま 、 こう いっ た 文章 を です ね 、 製品 が まだ ない 段階 で 書い ちゃう ん です よ 。 普通 プレス リリース っ て 製品 が 出来上がっ て 全部 が セットアップ さ れ て から 一番 最後 に 書く もの な ん です けれど も 、 それ を Amazon は 最初 の ステップ で 書い ちゃう ん です よ ね 。 私 これ すごく 有効 だ と 思っ て い て 、 なん で かって いう と 、 色々 な 制約 から 切り離せる から な ん です よ 。 つまり 通常 の 設計 プロセス っ て 今 の 技術 で できる こと と か 予算 だ と か 期間 から 逆算 し て 設計 が 始まる こと が 多い ん です ね 。 制約 から 設計 プロセス が 始まる こと っ て 多い ん です よ 。 で も 先 に プレス リリース を 書く と 、 顧客 に とっ て 何 が 価値 か だけ に 集中 できる ん です ね 。 どこ が ゴール ライン かって いう の が 分かり やすく なる ん です よ 。 その 社内 政治 で 決まっ た ゴール ライン で は なく て 、 本当 に 意味 の ある ゴール ライン の 設定 に 役 に 立つ と いう こと です ね 。 その プレス リリース を 書い た 後 FAQ を 書く ん です よ 。 よく ある 質問 です ね 。 顧客 が 聞き そう な 質問 へ の 答え な ん です けれど も 、 これ どう やっ て 使う の と か どう 始める の と か 何 が 変わる の と か どう いう 価値 が ある の と か 全部 製品 が できる 前 に 答え を 書い ちゃう ん です よ 。 で 、 社内 向け の FAQ も 書い たり する ん です ね 。 財務 的 に 成り立つ の か と か 、 どう やっ て サポート する の か と か 、 法的 な 問題 は ない の か と か 、 こちら も 先 に 書い ちゃう ん です よ 。 これ を やる と です ね 、 何 を 作れ ば 十分 か の ゴール ライン 、 境界 線 が です ね 、 始める 前 に 見え て くる ん です ね 。 どこ まで やれ ば 勝ち か と いう 問い へ の 答え は 未来 の ユーザー 、 顧客 が 何 に 感動 する か を 先 に 書く こと で 出 て くる ん です ね 。 作り 始め て から 探す の で は なく 先 に 定義 し て から それ を ゴール と し て 作り 始める 。 それ が です ね 、 PRFAQ の 本質 な ん です よ 。 プロ は よく やる こと な ん です けれど も 、 非 デザイナー の 人 と 仕事 を する と です ね 、 ま 、 こう いっ た ゴール 設定 が 抜け て いる こと は 非常 に 多い ん です ね 。 もう 1 つ どこ まで やれ ば 価値 か を 考える 上 で 重要 な 要素 が あり まし て 、 PRFAQ みたい な 、 ま 、 ゴール 設定 で 顧客 に とっ て 何 が 価値 か を 定義 し たら 次 に やる の が 競合 の リサーチ な ん です よ 。 この 順番 が 大事 で 、 先 に PRFAQ を 書い て 何 が 価値 か を 決め て から 競合 を 見 て どの くらい の レベル まで 磨き 上げれ ば 意味 が ある の か 、 どれ くらい の 質 まで 上げれ ば 意味 が ある の か と いう の を 逆算 する ん です ね 。

[15:37]競合 が 多い 領域 、 例えば SaaS の プロジェクト 管理 ツール みたい な 過密 市場 で は より 多く の 価値 を 出さ ない と 選ば れ ない と いう ライン が 自動 的 に 上がる ん です よ 。 ま 、 朝な と か です ね 、 Notion と か 、 ビニア と 戦う なら 使える だけ で は 全然 足り ない じゃ ない です か 。 逆 に 誰 も 手 を つけ て い ない 領域 なら 求め られる 質 の レベル が 低く て も 成り立つ 。 唯一 性 それ 自体 が 価値 に なる ん です よ 。 競合 が い ない 場所 で は まず 存在 する こと が 価値 な ん です ね 。 な の で この 競合 相手 の 分析 は 非常 に 大事 に なっ て き ます 。 PRFAQ みたい な ゴール 設定 で どこ まで やれ ば 価値 か の ライン は 競合 を 見 て 初めて 具体 的 な 高 さ が 分かっ て くる ん です ね 。 と いう わけ で ここ まで が 誰 の ため に 、 そして どこ まで やれ ば 価値 に なる の か と いう 話 に なり ます 。 で 、 ここ で です ね 、 もう 1 つ 私 が 長年 デザイナー と し て 、 ま 、 心がけ て いる こと が ある ん で 、 ここ に ちょっと 落とし込ん で いき たい ん です けれど も 、

[16:43]これ は デザイン プリンシプル と 呼ば れる もの に なり ます 。 ま 、 プリンシ プルっ て いう の は 、 ま 、 日本 語 で は 原則 と か 、 ま 、 そう いっ た もの に なる ん です けれど も 、 プリンシ プ ルっ て いう と 、 ま 、 壁 に 貼る スローガン と か です ね 、 会社 の 行動 指針 みたい な イメージ が ある 人 も いらっしゃる と 思う ん です けれど も 、 これ は 違う ん です よ 。 これ は 何 の ため の もの かって いう と 、 製品 を 作っ て いる と あらゆる 方向 から 横槍 が 入る ん です ね 。 例えば プロダクト マネージャー は この 機能 を 追加 し て ほしい と か 言う 。 ま 、 上司 は です ね 、 もっと シンプル に しろ と か 、 この ボタン を 大きく しろ だ と か 、 ま 、 色々 横槍 を 入れ て くる と 。 で 、 エンジニア は それ は 実装 コスト が 高い と 言っ て くる 。 こんな の ちょっと 高 すぎ です よ 。 で 、 マーケティング は この メッセージ を 入れ て くれ と か 、 この ブランディング を 使っ て くれ と 言っ て くる 。 もう 横槍 入り まくる に なる ん です ね 。 みんな それぞれ の 立場 から 正しい こと を 言っ て いる ん です けれど も 、 それ を 全部 聞い て い たら 何 も か も が 中途 半端 に なる ん です よ 。 で 、 デザイン プリンシプル は そう いう 時 の ため に 存在 し て い ます 。 つまり この デザイン プリンシプル は この 製品 や サービス 、 この 設計 で 最も 大事 な 要素 は 何か 。 それ が 速 さ な の か 、 シンプル さ な の か 、 使い やす さ な の か 、 プライバシー な の か 、 機能 の 豊富 さ な の か 。 あるいは AI 製品 なら 多少 プライバシー が 犠牲 に なっ て も 機能 性 、 使い勝手 を 優先 する と いう 判断 を 先 に し て おく 。 で 、 横槍 が 入っ た 時 に デザイ ナーっ て いう の は 最終 的 な デザイン の 方向 性 に 責任 を 持っ て いる 責任 者 に なり ます の で 、 私 たち の プリンシプル は これ です 。 だ から この 方向 に は いけ ない 。 その 場 の 議論 に 流さ れる ん じゃ なく て 最初 に 決め た 優先 順位 から 答え が 出せる ん です ね 。 デザイン プリンシプル が ある と 。 あの 、 私 も です ね 、 プロ の デザイナー と し て 色々 やっ てる 中 で 、 ま 、 クライアント と か です ね 、 上司 と か 、 ま 、 シーム メイト から 色々 な フィードバック を もらっ て 、 で 、 そう いう 時 に たまに です ね 、 判断 に 困る こと が ある ん です よ 。 あれ 、 これ は 結局 どう する の が 正しい ん だろう ? 色々 な フィードバック が あっ て どう し たら いい の か わから ない 。 そう いっ た です ね 、 デザイナー 自身 が 判断 に 迷っ た 時 も 同じ で 、 結局 何 が 一番 大事 な ん だっ たっ け 。 と いう 時 に この プリンシプル が あれ ば 一番 大事 な 戦略 的 な 優先 順位 に 立ち戻れる 。 これ が 書い て ある か どう か で 作る もの が 尖っ た もの に なる か 、 誰 に とっ て も 無難 な もの に なる か が 変わっ て くる ん です ね 。 ま 、 この プリンシプル が です ね 、 かっこ いい スローガン に なる の か 、 それ と も 機能 する 原則 に なる の か の 違い は 1 つ で 意思 決定 の 場 で 実際 に 使える か どう かって いう の が 非常 に 大事 に なっ て き ます 。 たまに です ね 、 デザイナー が この デザイン プリンシプル に 、 私 たち は ユーザー を 第 一 優先 に し ます 。 大切 に し ます 。 で 書い てる こと が ある ん です けど 、 これ は ただ の スローガン です 。 速 さ Versus 機能 性 で は 速 さ を 優先 する 。 これ は プリンシプル です ね 。 要 は 戦略 な ん です よ 。 戦略 って いう の は 何 を 優先 する か 、 そして 何 より も 大事 な の は 何 を 優先 し ない か を 定義 する こと に ある ん です ね 。 な の で 優先 順位 が 明確 な の が 良い デザイン プリンシプル の 作り 方 と いう こと に なり ます 。 どちら を 優先 する か が 具体 的 に 書か れ て い ない と 使え ませ ん 。 な の で ツール を 開く 前 に 誰 の ため に どこ まで やれ ば 価値 か 、 そして デザイン プリンシプル で 何 を 大事 に する か 。 この 3 つ が 定義 さ れ て いる 必要 が ある と いう こと です ね 。 この 3 つ が 固まっ て いる と 後 の 作業 が 完全 に 変わり ます 。 どんな 価値 に 向かっ て 作っ て いる の か と いう 軸 が でき ます の で 、 作り ながら 迷わ なく なる ん です ね 。

[20:15]設計 の 能力 と いう の は 何か を 形 に できる か どう か じゃ ない ん です よ 。 何 を 作る か を 決める 判断 の 質 。 それ が 設計 の 能力 の 核心 な ん です 。 AI が 実装 し て 形 を 作れる 今 、 実際 に 手 を 動かし て 形 に する の 部分 は ますます 誰 に で も できる こと に なっ て き た ん です ね 。 その 分 何 を 形 に する か を 判断 できる 人 と でき ない 人 の 差 が 以前 より も 明確 に 見える よう に なっ て き まし た 。 誰 の ため に どこ まで に なれ ば 価値 で 何 を 優先 する の か 。 この 3 つ に 自分 の 言葉 で 答え を 持っ て いる 人 が 最終 的 に いい もの を 作れる ん です ね 。 どんな ツール を 使っ て い て も AI を 使っ て い て も 関係 あり ませ ん 。 ツール を 開く 前 に 勝負 は 終わっ て いる 。 もう そもそも 設計 ツール を 開く 前 に 設計 の 最も 重要 な 部分 が すでに 終わっ て いる と いう こと で デザイン 戦略 の 話 を さ せ て いただき まし た 。 これ が です ね 、 どんな もの を 作る に あたっ て も 最 重要 項目 に なり ます 。 次 の 動画 で は です ね 、 その 後 の 実際 の 設計 プロセス の 話 。 ま 、 コンセプト デザイン と か です ね 、 どう やっ て それ を コンセプト を テスト し て 製品 に 落とし込ん で いく の か と いう 話 を 、 ま 、 現場 の プロ と し て 解説 し たい と 思い ます 。 それ で は また 次回 の 動画 で お 会い し ましょう 。 それ で は

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